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<省令準耐火構造>
天井と壁の取り合い部を天井勝ちとする場合にも所定の位置にファイヤーストップ材を施工する必要がありますか?

Q&A番号:11324

 あります。

  壁と天井との取り合い部に設置するファイヤーストップ材には、以下の2つの目的があります。
 (1)壁の中から天井ふところに火災が拡大しないようにする
 (2)一方の天井ふところから、壁と横架材との間を抜けて他方の天井ふところに火災が拡大しないようにする

 下図のように、天井のせっこうボードを連続させ、天井勝ちとする場合には、上記(1)は満足しています(図中【1】)が、上記(2)も満足するよう、所定のファイヤーストップ材を施工することが必要です(図中【2】)。

 なお、上階に床がない天井の場合には、図中【2】のファイヤーストップ材は不要です。

 

天井勝ちファイヤーストップ材

※図中【2】に示すファイヤーストップ材は、片側の設置でも構いません。

※ファイヤーストップ材とは(以下のいずれか)
  • 厚さ30㎜以上の木材
  • 厚さ50㎜以上のロックウール(かさ比重0.024以上)、厚さ50㎜以上のグラスウール(かさ比重0.024以上)、又は厚さ100㎜以上のグラスウール(かさ比重0.01以上)
  • 厚さ12㎜以上のせっこうボード

フラット35サイト「省令準耐火構造の住宅とは」

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